40代にかなり近い30代後半からのアメリカ留学。
ちょっとお試し!で、始めたアメリカでのキャンパスライフから日常的なことなど、クリークが体験したお話です。
長期アメリカ滞在するためにとったF-1(学生)ビザ。
TOEFLも無しのアダルトスクールESLクラスで、勉強というよりいろいろな国の人たちと異文化交流でお気楽なアメリカ生活がスタート。
それは、10数年前の話。
当時は、5年のF-1ビザが2回も簡単に発行されたが、9.11(同時多発テロ)以降、厳しくなったらしい。
海外一人旅は好きだったし、それまで問題なくどうにかなっていたけれど、お気楽なアダルトスクールで、自己表現、自己主張が出来ないおとなしい日本人の一人になってしまった。
いろいろな国の人がいたけれど、皆、自国の歴史、経済、政治、そして意見が言える。
かなり怪しい英語だけれど、そんなのおかまいなし。
- 生け花をおしえる
- ラティーノとダンス
- ポットラックランチ
英語のやり直し!を決め、中学英語から受験英語やり直してTOEFLに挑戦。
やれば出来る!気になり、どんどんはまっていくと、自分を試したくなり、上を目指しちゃうんですね。
試験や評価のないところは物足りなくなります。
- アダルトスクール
- 地域住民に開かれている、語学、コンピューター、料理など、多種多様なプログラムを無料、またはそれに近い料金で提供している、カルチャースクールのようなもの。
今は、I-20(F-1ビザを取るために必要)を発行しない。 - ESL
- English as a second language 第2言語としての英語
- TOEFL
- Testing of English as a Foreign Language(米国の外国人向け英語能力試験)